組織のトップが語るモノフィの未来とはー

そうですね…
正直な話、僕は元々「自分一人で稼げればいい」と思っていました。
当時はアフィリエイト事業を1人で回していたので、チームや組織を作る必要性を感じていなかったんですよね。
人に任せるより、自分でやった方が早いし確実だと思っていたので。

でも今思えば、それは「人に任せる価値」や「チームで成長する力」を知らなかっただけだったんです。

今のモノフィのメンバーとの出会いが大きいですね。
その成長を目の当たりにして、「一人じゃなくて、チームでやるからこそ見える景色がある」と気づきました。
今では、「全員で成長し、全員で成果を出す」という考え方が、モノフィの土台になっています。

モノフィでは、未経験の方でも安心して成長できるように、入社後の約2ヶ月は制作実務を一切行わないという育成制度を設けています。
その期間は、「読書」「読書感想文」「マインドマップ」を行ってもらいます。

理由は2つあります。

1つ目は、「考える力」を徹底的に身につけてほしいからです。
広告運用やクリエイティブ制作は、ただの作業ではなく「なぜこの施策が刺さらないのか？」を考え抜く仕事です。
基礎知識をインプットし、自分の頭で考えて整理する力が必要です。

2つ目は、「アウトプットする習慣」をクセづけるためです。
本を読むだけでは意味がありません。
感想文を書き、マインドマップで思考を可視化することで、知識が定着し、実務でも自分の考えを整理して伝えられる力が身につくんです。
これを最初にやるからこそ、3ヶ月目に実務へ入った時、
驚くほどスムーズに成長できるんですよ。

もちろんあります。
仕事にはどうしても向き不向きがあるので、合わない人が出てくることは仕方のないことです。
ただ、それはその人の能力や努力が足りないわけではなく、単に「モノフィの仕事内容が合わなかっただけ」なんですよね。

でも、向いている人にとっては、
モノフィほど成長できる環境はないと思っています。
「挑戦してみたい」「自分を成長させたい」という気持ちがあれば、未経験でもしっかりと結果を出せるように育てていきます。

はい。僕は生粋の実力主義です。
結果を出せば、ある程度の自由は許されます。
例えば、「自分のやり方で効率よく仕事をしたい」とか
「裁量を持って働きたい」という人は大歓迎です。

大切なのは、「成果を出すために考え、行動すること」です。
モノフィは、その頑張りをしっかりと評価する会社です。

そうですね。例えば、

・アーロンチェア、ハイスペックPC、マルチモニターを完備。
・フリードリンク制やオフィスおかんで、いつでも軽食や飲み物を楽しめる。
・さらに、現在は社用車の現行アルファードを休日に使える福利厚生も準備中です。

社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが、
会社としての成長にも繋がると考えています。

はい。アフィリエイト事業で培った広告運用力や集客ノウハウ、そしてメンバーの成長を基盤に、将来的には異なる事業に挑戦したいと思っています。僕自身の挑戦とメンバーの挑戦を重ね合わせ、会社全体でまだ見ぬステージへ進む――それがモノフィの未来です。